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渋谷孤独のセンター街 [雑感]

洗濯掃除片付けに没頭し、これからハヤシソースの仕込み。やはり家事は楽しい。
家政婦かメイドか、そんな職業につきたいものである(なんならペットでも良いけど)
しかし「嫁」という職業は絶対に嫌だ死んでも嫌だ。
「妻は夫の所有物である」とかいう前時代的に壮大な勘違いをした男が、信じられない事に
日本にも存在すると聞いたので。
ハズレは引きたくない。

では幼女を助けた話を。
先日、実家に帰った時の話です。母親と二人でスーパーに買い物に行きました。
会計を済ませ、袋に商品を詰めていた母と私。
すると近くで「おしっこー!」と叫ぶ保育園児がいたのです。
買い物カートに乗っていて、自分では降りられない様子。
「おいおい母親、トイレくらい連れてってやれよwww」
と思いながら、レジ袋にジャガイモを詰める作業に戻りました。
するとだんだんその声が、悲鳴のようになってきました。もはや半泣きです。
私は周りを見渡しましたが、会計をしている人たちの中にその女の子の親らしき人がいないのです。
慌てて駆け寄る私。
「おしっこ出そう?」
「おしっこー!(泣」
「ママは?」
「ばーば、いない」
「ちょっと抱っこするよー、せーの」
カートから降ろしてやる。もう幼女いっぱいいっぱいで、一歩でも動くと出るんじゃないかって感じ。
「歩けそう?」
首を横に振る幼女を抱きかかえてトイレにダッシュ。誘拐じゃないですからねー断じて!
「一人でできる?」
「うん」
「じゃぁお姉ちゃんここで待っとくから、終わったら言ってな」
手に持っていたおもちゃを、ペーパーホルダーの上に置いて個室から出る。
しかしモジモジしてなかなか用を足さない。もしかして便器に座れないのかと聞く。
幼女「むり」
(´・ω・`)デスヨネー
「じゃあ抱っこするよ、せーの」
で、便座に座らせて、用を足すのを待つ。
するとその子の祖母あらわる。どうやらサービスカウンターに行ってたらしい。
「どうもご迷惑をお掛けしまして・・・」
「いえいえ」
ばーちゃん、幼児から5分でも目を離したらあかんよ!と思いながら軽く片手を挙げて笑顔で立ち去る私。
「あ、おもちゃそこに置いたから忘れんよーにな」

まぁそんな他愛もない話でした。
412へ、さすがに一人でトイレに行けない年齢の女児はアウトだろう。wktkさせてスマソ


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442

私の∞のポテンシャルをなめるなよ……。
by 442 (2010-04-20 10:20) 

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